エッセンスの商品・サービスについて、お客様からよくお問い合わせいただく質問にお答えいたします。
    
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         Q
           エッセンスのエッセンシャルオイルの品質は? A
           セラピー用に使える、最高の等級品です。エッセンスが販売する精油はすべて吟味されて、一部についてはエッセンシャルオイルの品質検証のための検査が行われています。エッセンスは信頼できない供給業者からエッセンシャルオイルを仕入れることはなく、ボトルに明記せずに増量剤を使用しているオイルも希釈しているオイルもありません。 
 
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         Q
           エッセンシャルオイルを「混ぜ物にする(adulterate)」「スタンダードにする」という意味は? A
           「混ぜ物をする」という意味は、精油を蒸留された状態から変えることを意味しており、普通は(ローズのような)高価なオイルを「減らして」、(ゼラニウムのような)安価で似たオイルを用いることです。スタンダードにするという意味は、天然成分の場合も合成の場合もありますが異なる化学物質を加えて意図的に精油のガスクロマトグラフィ(分析方法)を行うか組成解析を行って、均一で標準的なものにすることです。 
 
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         Q
           植物アレルギーのある人がエッセンシャルオイルや植物油を使っても大丈夫ですか? A
           花粉アレルギーの人は、アレルギーを生じる植物から作った精油に対してはおそらくアレルギーではないでしょうが、ナッツに対するアレルギーがある場合は、そのナッツを原料とするキャリアオイルは使わない方がいいでしょう。 
 
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         Q
           自然というのは完全に安全という意味ですか? A
           人工的な物質にアレルギーが多いように、天然産物に対しても多数の人がアレルギーを抱えています。地面から生えているものだからといって、アレルギー性がないということではありません。またエッセンシャルオイルは非常に濃縮されているため、それに応じた使用をしないと皮膚に過敏症が生じたり発疹が出ることがあります。 
 
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         Q
           すべての植物から精油を生産できますか? A
           全ての植物が精油を産出するのではありません。実際、多くの香り豊かな植物に抽出できる精油がないことに驚かれるでしょう。たとえば、ライラック、ヒヤシンス、クチナシは天然の精油を生産できません。ベリー類と果物も精油はできません。クチナシやイチゴの精油を販売しているというところがあれば、品質について十分に気を付けてください。二酸化炭素抽出法によって、マンゴー、パパイヤ、ブラックカレントなどの抽出物を使うことができるようになりましたが、こうした抽出物は今でも稀なものです。 
 
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         Q
           悪臭を消したいときには、オイルの種類が問題になりますか? A
           すべてのエッセンシャルオイルは抗菌性ですが、種類によって他より強い作用を持っています。ユーカリプタス、ネロリ、ティ―ツリーオイル、シダ―ウッド、レモングラスなどは、最も効果が高いものになります。エッセンシャルオイルは悪臭を包み隠すパフュームとは違い、細菌を除去するか、細菌の増殖を防ぐことで悪臭を作りなおします。こうした仕組みによって、部屋の脱臭剤そして体臭用に、たとえばローションやシャワージェルに使うのに優れているといえます。  
 
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         Q
           エッセンスのバス・ボディ商品の濃度はどうなっていますか?たとえば、ローション、バブルバス、シャンプー、コンディショナーでは? A
           体全体に使う製品はすべて、たとえばバブルバス、ローション、マッサージオイル、マッサージローション、シャンプーなどは適切な精油量である約1%で芳香されています。こうすることで、乳幼児、妊婦、てんかんや心臓疾患などアロマセラピーの禁忌に属する方々を含むすべてのお客さまに安全かつ効果的に使えるようになっています。精油が約1%という意味は、製品の総量のうち、わずか1%が精油であるということです。250mlのボトルのローションであれば、そのうち2.5mlの香料が入っているという意味です。このレベルであればすべてのユーザーにとって安全であり、市場に出ている芳香製品のほとんどと同等となっています。 
 
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         Q
           妊娠中は使えるのですか? A
          精油は妊婦にも非常に大きな効果があり、適用量表にしたがって使用すれば、妊娠と出産がより快適なものとなります。
適用量表に記載されているように、1回の希釈で精油が 1%と低くなるようにしてください。
 *避けるべき精油は以下の通りです。
 ・アニシード・バジル・シナモン・フェンネル・ヒソップ・ジュ二パー・マジョラム・ミルラ・ナツメグ・オレガノ・パセリ・ペニーローヤル・ローズマリー・セージ・マンジュギク
 
 
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         Q
           太陽光に当たると害はありますか? A
          柑橘系の精油に含まれるフロクマリンという成分は、紫外線にあたると肌荒れやかゆみ、発赤、シミなどの色素沈着を引き起こす恐れがあります。
 *避けるべき精油は以下の通りです。
 ・ベルガモット・レモン・ライム・ジンジャー・グレープフルーツ・ブラッドオレンジ・アンジェリカ
 
 
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         Q
           乳幼児や5歳未満のこどもには影響はありますか? A
          適用量表に記載されているように、1回の希釈で精油が1%と低くなるようにしてください。
 *避けるべき精油は以下の通りです。
 ・アニシード・バジル・樟脳・桂皮・クローブの蕾・クローブの葉・ユーカリプタス・ラジアータ・フェンネル・ヒソップ・ジュ二パー・レモングラス・マジョラム・ナツメグ・オレガノ・パセリの種・ペニーローヤル・セージ・セイボリー・マンジュギク・タイム
 
 
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         Q
           血圧が高めなのですが使えますか? A
          循環とアドレナリンを促進する精油は避けてください。
 *避けるべき精油は以下の通りです。
 ・ローズマリー・ヒソップ・ペパーミント・タイム・ユーカリプタス・セージ
 
 
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         Q
           血圧が低いのですが使えますか? A
          鎮静作用のある精油を高用量で使用するのは避けてください。
 *避けるべき精油は以下の通りです。
 ・クラリセージ・イランイラン・ラベンダー